Category Archives: 未分類
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【論文掲載】ケミカルバイオロジー研究室の研究成果がGenes誌に掲載されました
アミノアシルtRNA合成酵素(aaRS)は、生物のセントラルドグマである遺伝暗号の翻訳過程において、tRNAと対応するアミノ酸を結合させる中心的な役割を担っています。近年、真核生物においてaaRSに本来の機能とは異なる様 […]
10/28.2020 -
【プレスリリース】ユーグレナのアミノ酸・有機酸発酵におけるpHの重要性を発見 〜ユーグレナは、発酵時のpHで形が変わる〜
微細藻類ユーグレナ(以下、「ユーグレナ」)は、和名ミドリムシとしても知られる藻類です。光合成を行うことで、光と二酸化酸素を利用でき、また、食品としても用いられる生物であることから、環境バイオテクノロジーへの応用が期待され […]
10/9.2020 -
【プレスリリース】久城哲夫教授らの研究チームが、糸状菌の新規細胞膜成分 「ステロール−アミノ酸誘導体」を新たに発見しました
明治大学農学部農芸化学科ケミカルバイオロジー研究室の佐賀裕亮(助教)、立松俊祐(博士前期課程2年)、横川大祐(博士前期課程1年)、久城哲夫(教授)と微生物生態学研究室の中島春紫(教授)らの研究グループは、ストラスブール大 […]
10/9.2020 -
【プレスリリース】ピルビン酸応答転写因子の微生物における新規な役割を同定 ~微生物の物質性生産能力の向上にも期待~
明治大学農学部 島田友裕准教授、安西拓実(博士前期課程2年)は、法政大学マイクロ・ナノテクノロジー研究センター 石浜明客員教授、東京工業大学科学技術創成研究院生命科学研究所 今村壮輔准教授と協力して、ピルビン酸応答転写因 […]
9/29.2020 -
【論文掲載】微生物遺伝学研究室の研究成果が、国際誌AMB Expressに掲載されました
微生物遺伝学研究室の研究成果が、国際誌AMB Expressに掲載されました。 微生物によって環境汚染物質から環境に優しい物質へ変換する画期的な技術が開発されました。 PCB/ビフェニル分解菌Alcaligenes de […]
9/18.2020 -
【プレスリリース】高い活性と熱安定性を兼ね備えたリンゴ酸生産酵素を発見 ~効率的なリンゴ酸生産への第一歩~
明治大学大学院農学研究科環境バイオテクノロジー研究室の伊東昇紀(博士後期課程1年)、小山内崇(准教授)らの研究グループは、好熱性の微細藻類のフマラーゼの性質と、そのリンゴ酸生産への適性を明らかにしました。● フマラーゼと […]
9/18.2020 -
瀬戸義哉専任講師の植物ホルモンに関する記事が、Meiji.netに掲載されました。
瀬戸義哉専任講師の植物ホルモンに関する記事が、Meiji.netに掲載されました。 本文は以下のリンク先にあります。 人類の危機を救う植物の秘めた力を解き明かす
7/27.2020 -
【新聞掲載】朝日新聞朝刊に、農芸化学科教員3名のインタビューが掲載されました。
環境を守り、生命をつなぐ若き研究者たちの挑戦 「農学」は命を支える学問だ。食、生命、環境、バイオ、エネルギーなど、学問領域も広い。明治大学は「農学部」を有する数少ない私立総合大学で、人類に寄与する世界レベルの研究も生まれ […]
6/30.2020 -
【プレスリリース】ラン藻の糖代謝経路の流れを決める重要な因子は“クエン酸” ~ラン藻を用いた二酸化炭素からの物質生産増に向けて~
●明治大学大学院農学研究科環境バイオテクノロジー研究室の伊東昇紀(博士後期課程1年)、小山内崇(准教授)らの研究グループは、物質生産に広く利用されているラン藻であるシネコシスティスの糖代謝経路の酵素が受ける一風変わった制 […]
6/30.2020 -
【プレスリリース】〜防御に代謝を振りながらも増殖を保つラン藻〜 明治大学農学部環境バイオテクノロジー研究室が、 増殖と“適合溶質”の蓄積の両立に成功しました
石油資源の枯渇や地球温暖化の加速が懸念されている現代社会において、二酸化炭素を利用した光合成によるバイオテクノロジーが注目を浴びています。明治大学農学部農芸化学科環境バイオテクノロジー研究室の小山内崇(准教授)、飯嶋寛子 […]
3/18.2020