【プレスリリース】世界初、土壌中における微生物の長期生存をコントロール ~土壌中からの温室効果ガス排出削減に資する基盤技術を確立~
ゲノム微生物学研究室の島田友裕 准教授、小林一幾 助教、中元颯馬(博士前期課程2年生)、渡辺鼓一(博士前期課程1年生)、菊田丈(当時学部4年生)は、日本電信電話株式会社(NTT)宇宙環境エネルギー研究所の今村壮輔 上席特 […]
ゲノム微生物学研究室の島田友裕 准教授、小林一幾 助教、中元颯馬(博士前期課程2年生)、渡辺鼓一(博士前期課程1年生)、菊田丈(当時学部4年生)は、日本電信電話株式会社(NTT)宇宙環境エネルギー研究所の今村壮輔 上席特 […]
島田准教授が編集した書籍「Transcriptional Regulation in Bacteria」が、MDPI社から刊行されました。微生物の転写制御に関する先端的研究成果が集約されています。 書籍はこちら
植物制御化学研究室の瀬戸義哉准教授が日本農芸化学会の「農芸化学企画賞」を受賞することとなりました。本賞は、研究企画に対する賞となっており、農芸化学の特徴を生かした研究領域で、萌芽的研究および産業化を模索する比較的早期の研 […]
ストリゴラクトンは、植物の枝分かれを制御するホルモン分子として機能するとともに、根圏にて寄生や共生を制御するシグナル分子としても機能します。このたび、植物制御化学研究室(瀬戸義哉准教授主宰)の水取優希(修士課程2年)、西 […]
博士前期課程1年の東盛竜弥さん、学部4年の松村和香さん(土壌圏科学研究室)が第59回地盤工学研究発表会において優秀論文発表者賞をW受賞しました。 詳しくはこちら
根寄生雑草は、アフリカで年間1兆円とも言われる甚大な農業被害をもたらしています。日本国内では、大きな被害は出ていないものの、外来種であるヤセウツボと呼ばれる根寄生植物が至るところで観察されています。また、寄生せずとも生き […]
2024年10月31日~11月1日に静岡で開催された第59回植物化学調節学会において、植物制御化学研究室に所属する鈴木泰輝さんらの発表が、優秀発表を受賞しました。発表者、発表演題は以下の通りです。 鈴木泰輝、松浦英幸、北 […]
環境バイオテクノロジー研究室(小山内崇准教授)4年生の井関夏奈子さんが第39回ユーグレナ研究会で若手優秀発表賞を受賞しました。 発表演題は「Synechocystis sp. PCC 6803における2-オキソグルタル酸 […]
日本テレビ土曜日10:30 – 11:25「オー!マイゴッド! 私だけの神様、教えます」の来週11月9日(土)放送分に、中島春紫教授が「麹の神」として出演予定です。麹菌を研究する「神」の研究室に潜入!麹菌がなければ和食は […]
農学部農芸化学科 環境バイオテクノロジー研究室の仮屋園遼(明治大学研究・知財戦略機構客員研究員/日本学術振興会特別研究員-PD)と小山内崇准教授の研究グループは、ラン藻のモデル生物であるシネコシスティス(学名Synech […]