「農芸化学会関東支部大会で4研究室が優秀発表賞を受賞」

2023年8月25日(金)に開催された日本農芸化学会関東支部大会において、農芸化学科の4研究室が優秀発表賞を受賞しました。発表はいずれも農芸化学科に所属する学生によるものでした。発表演題、発表者は以下の通りです。


齋藤 駿介、⼩林 ⼀幾、保科 元気、島⽥ 友裕(ゲノム微生物学研究室)

⼤腸菌における機能未知転写因⼦ YegW による新規グリコーゲン代謝制御


成⽑ 開、椎野 珠江、池⽥ 睦、髙橋 のぞみ、神崎 華⼦、徐 然、⽩⽔ 寿美、⾦⼦ 賢太朗(栄養生化学研究室)

脂質の質によるレプチン感受性及びグルコースバランスの制御


⽔取 優希、⻄⼭ 康太郎、瀬⼾ 義哉(植物制御化学研究室)

イネのシオカリ品種における orobanchol 合成酵素の機能解析


⽚⼭ 徳賢、⼩⼭内 崇(環境バイオテクノロジー研究室)

モデルラン藻由来アルギニン前駆体合成酵素の⽣化学解析とアルギニン⽣合成遺伝⼦過剰発現株の解析


農芸化学会関東支部会HP

http://kanto.jsbba.or.jp/

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