2018年11月24日に開催された第34回ユーグレナ研究会において、農芸化学専攻博士前期課程1年吉岡和政さん、農芸化学科4年小森美都さん(共に環境バイオテクノロジー研究室)が「若手優秀発表賞」を受賞しました。発表演題は「Euglena gracilisを用いたコハク酸生産」(吉岡和政さん)、走査型プローブ顕微鏡(SPM)によるシアノバクテリア Synechocystissp. PCC6803のフォースカーブ測定(小森美都さん)になります。
この研究は、科学研究費新学術領域研究「新光合成」(領域代表 基礎生物学研究所皆川純 教授、計画研究班 大阪大学清水浩 教授)、学技術振興機構戦略的創造研究推進事業先端的低酸素化技術開発(JST-ALCA)(代表 明治大学農学部小山内崇 准教授)の一環として行われました。