【プレスリリース】ラン藻による有機酸・水素生産と、細胞内の物質であるNADHの酸化型と還元型の比率が関連することを発見 master | 2024年4月25日 明治大学大学院農学研究科環境バイオテクノロジー研究室の秋山 実里 (博士前期課程2年)、小山内 崇准教授らのグループは、ラン藻Synechocystis sp. PCC 6803(以下、シネコシスティス 注1)による有機酸と水素生産が、細胞内の物質であるNADHの酸化型と還元型の比率と関連することを明らかにしました。本研究成果は、2024年1月5日に国際誌「Frontiers in Microbiology」のオンライン版に掲載されました。 詳細はこちら