ストリゴラクトン(SL)類は、さまざまな植物が普遍的に生産しており、枝分かれを抑制する植物ホルモンとして働きます。また、根から分泌され、微生物や根寄生植物に対するシグナル分子としても振る舞います。今回、植物制御化学研究室の西山康太郎助教、鈴木泰輝(博士後期課程3年)、瀬戸義哉准教授らの研究グループは、SLやSL受容体の機能を、素早くかつ正確に解析する技術の開発に成功し、詳細なメカニズムの解明に貢献しました。また、植物は根からさまざまな有機化学物質を分泌していますが、その中からSLを選択的に検出するセンシング技術への応用も達成し、新たな生物(生理)活性分子を探し出すための優れた方法になることが期待されます。本研究成果は、国際学術誌「The Plant Journal」誌に掲載予定で、すでにオンラインで公開されています。
研究成果の詳細は、以下のプレスリリースをご参照ください。
論文はこちら
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/tpj.70624
プレスリリースはこちら
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/2025/qfki0t00000bzuyi.html
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